「災害時における被災者に対する防災活動協力に関する協定」を締結(イオンリテール株式会社近畿・北陸カンパニー)
3月4日、市役所において、イオンリテール株式会社近畿・北陸カンパニーと「災害時における被災者に対する防災活動協力に関する協定」の締結式が行われました。
これは、突然の自然災害発生時などにおいて、一時的な緊急避難場所として、イオンモール大日の施設の一部を提供していただくもので、被災者に寄与されるものです。
片岡久芳大阪事業部長は、「今後も防災訓練などを通じ、地元と連携し貢献していきたい」と述べられ、西端勝樹市長は、「本市をはじめ地域住民の大きな減災力につながることを期待しています」と感謝の意を述べました。